『オペラ座の怪人』は凄いし、好き。

『オペラ座の怪人』をひたすら愛するブログです。

2012年12月9日 東京公演

ファントム   橋元 聖地
クリスティーヌ 高木 美果
ラウル     鈴木 涼太
カルロッタ   浅井 美波
メグ・ジリー  小林 由希子
マダム・ジリー 横山 幸江
ピアンジ    永井 崇多宏
アンドレ    増田 守人
フィルマン   青木 朗
レイエ     林 和男
ルフェーブル  岡本 隆生
ブケ―     平良 交一

オーケストラ指揮 角 岳史

(すみません、想像以上に長文になってしまいました)
指揮者は久しぶりの角さん。
なんだかタクトの振りが変わったような気がして、好きになりました(笑)。
メリハリが効きつつ、優しい指揮でした。
しかも、指揮者3名の中で飛び抜けて背が高く、役者さんからよく見えそうです。

ハンニバル
コーラスガールを率い、ムチをバシバシ叩いて踊りまくるバレエダンサーは
佐野 隼平さんです!
ちょうど私の眼前で、ぶわっと飛び上がり、あまりの高さに頭ごと
上を向いたというか。視線だけでは追えず、飛び上がるたび頭が
上がったり下がったり(笑)。
ムチを激しく床に打ち付けるので、本気でビビる増田アンドレ&青木フィルマン(笑)。
岡本ルフェーブルは「おお、おお、お」と後ずさり。
以前akkoさんからご質問がありました、マスカレードで男女混合衣装を着て
踊りまくっている役は、このバレエダンサー役とイコールのようです。
オークションシーンでは、猿オルゴール持ってきます。
何度か確認しましたので、合っていると思いますが、今頃すみません
佐野 隼平さんプロフィールによると、やはりバレエがお得意のようですね。

高木クリス登場に、これまたメグより若干背が低く、
というか小林メグが結構大きいのですね。
高木さんも本当に小柄ですね~。遠目からはわりと大きく見えますが。
最前列だけあって、人差し指で右エクボにつんつん出来そうなくらい高木クリス
近いです(笑)。美人クリスです。

前回以降、調子に乗り過ぎて注意されたのか、青木フィルマンが今日は結構まじめ。
なので、増田アンドレはもっとまじめ。
あとは座席位置的になかなか二人の会話が拾いづらし。
本当に右と左では全く見どころが変わって、楽しくもあり、惜しくもあり、ですね。

で、左ばかり見ているとですね、
「クリスティーヌ・ダーエ!もっと集中しなさい!!」と横山ジリーの怒鳴り声に
ガッと右を向くことになります(笑)。今日も横山ジリー、おっかないです。
横山ジリーはこのシーン、遠い目をしている間、1度もまばたきしませんでした。
すごい!

ザ・ミラー
橋元ファントムの立ち姿を鏡越しにバッチリ拝見。
背が高い~
しかし、「音楽の天使なの 素敵な方~」
は、ドアにべったりくっついてクリスは歌うので、
全くこの席からクリスは見えませんの。

オペラ座の怪人
橋を渡っていく、橋元ファントム&高木クリス、素敵です。
特に橋がぐ     っと舞台後方にスライドしていくとき、
今日はなんだか幻想的に見えました
そして舟を漕ぐ、橋元ファントムの左手指先がやたらクネクネして、キモい。
今日はそんなこともしてみたくなったか(笑)。
前回、あまりにも土居クリスが可愛い過ぎて見とれてしまい、
ファントムのマントさばきを100%見逃すという失態を今日は取り戻すべく、
高木クリスから早々に視線を外し、橋元ファントムをガンミ。
マントの翻し方が大きく、ダイナミック。
ウワサのシュッとする高井さんマントさばきとは違うのかな?
複数のファントマーさんから「高井ファントムのマントさばきが素敵」
と伺っていたのに、なぜか散々スルーしてきまして。
もっとまじめに見ておくべきでした。
で、セクシーファントム。
vol.1で申し上げた通り、高木クリスが大変ずれた位置に立ってくれたおかげで、
しっかり見えました(笑)。
頭をなでつける所作よりも、橋元ファントムの目つきにくぎ付け。
本当に彼は表情が素晴らしいので、どうしてもそちらに視線が行ってしまいます。

ミュージック・オブ・ザ・ナイト
「心は空に高く       
「く―」はオクターブ上がるので(ラ♭から高音ラ♭へ)、
誰もが慎重になると思いますが、次の「果てしなく」で、
約半オクターブ(ド)下がるという、急に上がって下がる難所。
なので、今日の「果てしなく」は音が泳いでしまいましたね。
「心のおもむくま・ま       」も高音で声量がいるけど、
MOTNはこうして至る所難しく、集中力がいります。
バリトンの音域からは外れている音もたくさんあって、
高井さんや佐野さんは死ぬほど努力されたのでしょう。
で、「私に触ってほしい」
今日は全然触りません(笑)。今回は、鎖骨に置いた左手に力が入ることもなく、
右手もクリスの体から離れて空気をなでるって感じで。
「触ってほしい」のに「触らない」…しかしこれは、高井さんもそうだったような。
高木クリスが、何かバリアを張っているのでしょうか(笑)。
そしてラスト、クリスを見つめつつ「二人は歌うのだ 夜の調べの中に~」
優しい高音と共に、まるで星空を見上げるように天を仰ぐ橋元ファントムの
優しいお顔。素敵~
次の「怪人隠れ家」でも見せてくれるのですが、橋元ファントムは時々、ハッとする程、
すっごいイケメン顔になるんですよ(笑)。むちゃくちゃカッコイイんです~

怪人の隠れ家
「仮面に隠れた その顔は誰?」
高木クリスのこの時の表情が大好きです
仮面を取ろうとする、いたずらっ子のようにハニカミながら手を伸ばす。
カワイイ!!
仮面を取った後の、無表情が動揺を表して、ハニカミがある分引き立ちます。
後で高木クリスコーナーで書きますが、高木さん、演技が大変グレードUP!
「業火に焼かれた 無残な姿に」
今日の席位置のおかげで、このシーンの橋元ファントム表情をガッツリ見ることが
できました。凄いお上手~、素晴らしいよ、これは~
歌詞のニュアンスでどんどん表情が切り替わって、
「美しさに焦がれ」では本当に「焦がれ」ていることが分かるし、
「心は清らか」での表情は、ファントムの「純粋」さが伝わってきました。
素晴らし過ぎるのは、ここ!
「おお クリスティーヌ」
なんて優しい顔をするのでしょう
この瞬間心がぶわーっと持っていかれた感覚を覚え、これを観るだけでも
価値あったなと思いました。わりと1幕はテンション抑え気味な橋元さんですが、
この時はまだラウルが横やりを入れてこないので(笑)、クリスに100%優しさと愛を
注げていられるからでしょうか。
やはり1幕は「静」、2幕は「動」を表現してるかも。

プリマドンナ
大迫力です!
横山ジリー&小林メグの組み合わせは、他ジリー親子ペアだと敵(かな)わない程、
声量が凄いです。他キャストも負けじと相乗効果で、本当に最後は「ば    ん」
て感じに「歌 えぇぇぇぇぇぇぇ!!!」でございました。

イル・ムート
今日はヘアドレッサーと宝石商のお近くですので、そちらをガンミ。
ヘアドレッサー役の方のセリフがいちいち面白くて、今日はカルロッタが椅子に座る時
「どぉぞぉ~」とまるでお姉系クラブ。
そんなんだから、櫛を落としそうになるんだ(笑)。

「第3幕からのバレエ」でハンニバルのバレエダンサーはこちらにも登場。
でもファントムの影を背景幕に見て、ビビるという表情がない…
その表情がとっても上手な方がおられるので、少々つまらんね。

そして、橋元ファントム笑い声、今日も良し!むしろ前回よりさらに良くなった
と思いました。最後(ブケ―殺害直前)の笑い声って、高井さんはいつも同じなので、
テープかと思っていたんですが、橋元さんは毎回違うし、テープにしては
取り直し過ぎる。実は生声なんですかねぇ。

All I ask of you
ここでも高木クリス、表情にメリハリがついて、いい!
無表情なあの頃に比べると、随分変わりましたなぁ。
「引きつっている 恐ろしいあの顔」
では、自身もちょっと引きつったお顔になったり。
「私の胸の中に ささやきかけてくるわぁぁぁぁ」
の高音ビブラートの美しいこと!
高木さんのビブラートは細かくて、なのに一つ一つの響きが独立して素晴らしい!
で、打って変わって無表情なのは、こやつ…
涼太さんねぇ、ウソでもいいから、もうちょっとこう「愛」を育んで、ね?
キスシーンも高木クリスの立ち位置がおかしく、逆にこっちは全然見えず。
完全に高木クリスが背中を向ける状態だったので、二人の顔が全く見えなかった
のですが、私にはキスしてないように見えました。浮いてる!?ような。
「クリスティーヌ、I love you」
苫田さんの時の、切なくて声がかすれたこともある「I love you」には
ほど遠いです。やっぱりあれ、本気だったんだね(笑)。
最後クリスの「あたしを導いて」
の後の涼太ラウルは、「え?」って感じで体がわずかに後ろへ動き、クリスのセリフに
反応を見せるという今まで見たことのない所作をしよったのです。
「え?なんで僕が?導くって、どこへ?」
みたいな表情で、ぽっか      
あんたが摩訶不思議になってどーすんだ。
多分、彼的にはクリスからそう言われて「自分を頼ってくれた」ことに驚きと喜びを
表現したのかもしれませんが、今までの流れからして、それは無理だね~

All I ask(リプライズ)
なんだか新しい呪縛が(笑)。
橋元ファントムのアポロシーンだけが、なぜか観れません。
でも今日の「ゆるしーはー しないーぞー」
は3回目にして最高でした!!
凄い迫力で、「ぞー」は最後「ぉぉおおおお」と力強くなって、素晴らしい!

ご拝読お疲れ様です&ありがとうございます。
でもまだ1幕です(笑)。つづく~

そして、たくさんのコメントありがとうございます!
ちゃんとお返事致しますので、少々お待ちくださいね!
取り急ぎ、のあさんへ。
大丈夫ですよ(笑)!むしろ共感してくださって嬉しいです。
スポンサーサイト
このページのトップへ

FC2Ad

Information

みんとむ
  • Author: みんとむ
  • 独断と偏見に満ちています。
    でも楽しんでくれたら、       うれしいな。
    ブログ内の文章の無断転載・複写はご遠慮下さいませ。

Search

Calendar

07 « 2018/08 » 09
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

 

プロフィール

みんとむ

Author:みんとむ
独断と偏見に満ちています。
でも楽しんでくれたら、       うれしいな。
ブログ内の文章の無断転載・複写はご遠慮下さいませ。

The phantom of the opera

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する