『オペラ座の怪人』は凄いし、好き。

『オペラ座の怪人』をひたすら愛するブログです。

浅井カルロッタ&橋元ピアンジ

札幌レポで、浅井カルロッタについてほとんど
書けていなかったのには理由がありまして。
影がうすい・・・
本当にびっくりするくらい存在感があるようでなくて、
これは一体どうしたことかと思っていました。
歌唱はもちろん抜群で、申し分なしだったのですが、
なんというか、小さくまとめたカルロッタに徹しているような。
「ええ!よくある異常なことなのよ!もうしょっちゅう」
ハンニバルでのブチ切れカルロッタシーンですが、
浅井さんを思い出せません・苦笑。
これって、アンサンブルに大御所カルロッタがいるからなんでは?
と後々思いました。
要するに浅井さん、伸び伸びしてないんですね。
遠慮がちに、台本から一ミリもはみ出さないよう、
注意深く演じることを演じてる、というか。
なので、この圧が外れたらもっと凄かったんじゃないか、と思ってしまいます。
もちろん、大はしゃぎな橋元ピアンジが浅井カルロッタに
影響しなかったとは思いませんが、どのシーンも霧の向こうのカルロッタ、でした。

それにしても、橋元さんはどうしてあのようなピアンジに
なってしまったのでしょう(笑)。
東京ピアンジの時はフツーに、ピアンジらしく、
鼻持ちならないオペラ歌手に見えたものですが。
むしろ橋元さんが伸び伸びにも程があるといった具合で、
とても残念でした。もしかして、今まで通りにピアンジをやると
うっかりファントムが出てしまって、そんな落ち着きなしお君に
なってしまったのか。しかも、橋元さんは太っていないので、
コートはまるで襟首から持ち上げられた小人みたいな着こなしに。
なので、何度も何度も襟を元の位置に戻したりして、
益々落ち着きのない動作が繰り返されていました。

高井さんもファントムになると別人この上ないけど、
あのピアンジからは全く想像できない橋元さんのファントム。
「帰り越し わが祖国~」
のテノール美声の元、特に札幌公演2日目は益々
橋元ファントムを観たくなりました。
まずは佐野ファントム、ですが、ぜひぜひ橋元ファントムも
北海道四季劇場にてお目見えするといいです。
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