『オペラ座の怪人』は凄いし、好き。

『オペラ座の怪人』をひたすら愛するブログです。

(追記しました>ピンク文字のところ)
オペラ座WORLDと題しまして、クローズUPキャスト版でお伝えしてます。

- 苫田クリスティーヌ -

苫田さんのクリスティーヌの何がすごいかといえば

全てのファントム役の
情熱-PASSION-を引き出すこと


クリスティーヌ役としてもその愛らしさ、歌唱力は抜群ですし、
なんといっても破格の魅力オーラは他を圧倒しています。
その影響力は観客のみならず、ファントム役たちをも虜にしている
と思います。

どのファントム役もそれなりのハードルを掲げ、
日々最高のファントムを追い求めていると思いますが、
苫ちゃんがクリスティーヌの日はファントム・レボリューショーン・笑!!

どのファントムも実際「苫ちゃんクリス☆ミラクル」を感じていると思います。
苫ちゃんクリスの日は、ファントムが実力以上の何かを魅せてくれることが多く、
その日によってそれが官能美全開だったり、ラストの号泣に拍車をかけたりと
とにかくいつもと何かが違うオペラ座を観ることができます。
苫ちゃんのクリスティーヌが素晴らしいのもそうですが、
その人柄の素敵さが、他キャストを引き上げていくようにも思われます。
いくら型にはまった演技とはいえ、やはりどうしたって出てくる個性。
そこには人柄ももちろんにじみ出て、結果あのファントム、このクリス、と
好みが出てくるというものです。
イベントトークでご覧になった方は分かるかもしれませんが、
苫ちゃんは、普段から明るく元気で愛らしい、仲良しさんになりたい!
と思わせる女性です。しかも、相当賢い方、と私はお見受けしてます。
そして、お稽古の時から全員に愛情を注いでいるような
包容力を感じるのです。これは、舞台を観ると明らかで、
例えば高井さんは疲れているとき、苫田さんに頼り切っていて、
でもそれを受け止めて応えていく苫田さん、がホントに分かるんですよ。
キャストとの「絆」加減が、ちょっと他の組み合わせとはケタが違うと申しますか。
苫ちゃんをみんな信じてる、という感じです。


高井さんが「今日は苫田さんだな」とクリスの前に女優さんありきで
臨むようなことをおっしゃっておられましたが、これは高井さんに限らず
どの役も、どの方も、「今日は誰々」を多かれ少なかれ意識していると思います。
その中で、「今日は苫田さん」は特にファントムとラウルの士気を高めている
は、言い切ってもいい。というのも、いつもと全然違うから・笑。
そこからのファントムですから、それなりの気合いが本番に
苫田クリスで情熱ドッカンです。ファントム役もきっと
「いつもの自分じゃないみたい」な感覚なんでは?と。
苫田さんがキャスティング、の上に、ファントムにとっての
クリスティーヌが目の前にいるんですから、そらあなた、
「二人きりの物語がはじまる」に決まってます。

この相乗効果を使って、苫田さんのクリスティーヌもガンガン上昇。
その声量、その迫力、その色気、その、その、と
すべてがファントムと反応していくようです。ファントムもまた然り。

名古屋公演では、拝見した3公演すべて、苫田クリスは全力投球でしたね。
東京でも凄いと思いましたが、まだ上を行けるんですね!!!
と、本気を出すってどこまで本気?と無限の力を苫田クリスに感じました。

イルムートでカウンテスに「キッスをしてちょうだい」でチュー口をする
苫ちゃんの「タコ口」はたまらんです
カワイイにも程がある、な「苫ちゃんポイント」が至る所にあって、
この可愛さにあって、あの歌唱力。無敵でございます。
高音をソフトに出すのは天性で、なのに声量が衰えないのが
苫ちゃんクリスの凄いところ。

「All I ask~」は、名古屋公演、本当に最高でした・・・
「共に!!どこまでも二人で!!」
の大迫力は今でも耳に残っております。
涼太ラウルも負けてなかったこともあり、完璧な「All I ask~」でした。
苫田クリスは、どのナンバーも本当に素晴らしいの極み。
いまさら過ぎて書くこともないのですが、最後に聴きたい「墓場にて」
はやっぱり苫田クリス、ということになるかな~、今のところ。
あの迫力、本当に・本当に・凄いですよね。
しかも本当に・本当に・難しいのですよ。
「明日生きる力を 与えてほしいいいいい」
「この苦しみ 悲しみに」
「与えてほしい」で、散々声量を使って、からの
「この苦しみ」でまだ歌うか?な流れ。
「ほしい」のあとの息継ぎポイントはあっても「ほしいいいいい!!」と
どこまで伸ばすかによって、息継ぎがめっちゃ忙しいのです。
でもここでブレスしておかないと
「この苦しみ 悲しみに」 短いフレーズなのに息が続かない。
なのにまた「わ!か!れを!!」と迫力キープで行くのに
「悲しみに」で一旦音を下げるハードさは、
マラソンでずっと上り坂だったのに、いきなり下り坂、からの急な上り坂。
ガールズ版ミュージック・オブ・ザ・ナイトです。
これをですよ、苫田さんは・・・・
完璧な音程と大声量で歌い上げるんですから、すごい!!
最近のクリス役で、ここまで声量を上げられる方はいなかったと思います。
調子に乗って声量使って、歌い切れなかったらどうしよう。
正直ここは恐怖と思います。

そして、なんといってもラストの素晴らしさは、もう・・・・・(T_T)
苫ちゃんをファントムとラウルが「マジ取り合い」です。
「殺すぞ」 ですからね・・・修羅場以外の何ものでもありません。
苫田クリスならではのリアルさです。
「絶望に生きた あわれな・・・あなた」
苫田クリスは「あわれな」と「あなた」の間に絶妙な「間」があるんです。
エリックの孤独と哀しみに、思わず声を詰まらせるようなイメージで、
苫田クリスは慈悲深い愛に溢れたマリア顔ではあるんですが、
心はエリックと共に泣いている・・・と思わせる「間」なんです。
苫田さんのこのちょっとしたセンスが、素晴らしいですし、
この空気がどんどんファントムに伝染して、ラストを最高へと
仕上げていく気がします。
指輪を返しに、ファントムの前に立つ苫田クリス。
この時、苫田クリスは動いたりしないのですが、
目ヂカラは凄いことになっていると思います。
良席でもなかなか見えない、というより、ファントムに釘付けで
表情を拾う余裕がないんですけど、
ファントムを見ていて、今苫田クリスの瞳は「I love you ,too」と
言ってるに違いない、と思えるのですよね・・・
苫ちゃんのクリスティーヌは、本当に素晴らしい
なおかつ、ファントム役の情熱を引き出す魔法を持っているのは
苫ちゃんのクリスティーヌだけです。
さすが、レジェンドキャスト 苫田クリス。
苫ちゃんのクリスティーヌ 大大大好きです+゚。*(*´∀`*)*。゚+
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