『オペラ座の怪人』は凄いし、好き。

『オペラ座の怪人』をひたすら愛するブログです。

4/29オペラ座記念日⑥で、
実は書くのをためらっていたことがあります。
それは「芝ファントムの色気がどんだけ凄いか」です。
その色気はPOINT OF NO RETURNで炸裂するんですけど、
レポではかなりぼんやりと書いてます。

「心にひそむ 密かな願いに」
・・・・もうね、なんと書いたらいいか分からないですね
あの色気
全身ブラックマントにおおわれて、表情ゼロの中、
「彼のしぐさは強烈に男を感じさせる
 その手の 深く抑制された官能」(小説「ファントム」引用)
のエリックをこの目で見るようでした。


本当に、なんと書いたらいいか全然分からなかったですし、
このブログは中学生の方も見てくださっているので、
大人の世界はどうしたものかと・笑。
でも、芝ファントムの表現力の高さが
「POINT OF NO RETURN」でも分かるので
やはりお伝えすることにしました。
が、大人の時間です。良い子はもう寝ましょう(^o^)/
大人 は続きを読む をクリックできます。

まず確認すべきは、「POINT OF NO RETURN」が
どういう楽曲かということです。
小説「ファントム」に出てくる「勝ち誇ったドン・ジョバンニ」こそが
この「POINT OF NO RETURN」だと私は解釈していて、
それは危険な音楽・・・
「本当に風変わりな 音楽のビートが上がっていくにつれて」
小説&劇中同様、クリスティーヌは自分の体をまさぐりはじめるのです。
エリックは
「もう少しで抑制がきかなくなり、いとも簡単にクリスティーヌを
 犯してしまっただろう」
「その代り 音楽で犯した」
それを芝ファントムは「POINT OF NO RETURN」で見せたと思います。
色気、と書いてますが、実際はそんなものではありませんで、
 「クリスティーヌを抱いてる」 
のが分かりました。音楽を使って、
芝ファントムはあの日苫田クリスを愛したんだな、と。
しかもですね、これがちゃんとラストに繋がっていくところが
芝さん表現力の凄さかな、と。
以下は、カテゴリ「Well Read in Phantom 」のラストシーンの冒頭。

直訳すると「(この運命は)肉体の喜びをも拒むのだ」
意訳としては「肉体の欲望が受け入れられることはなかった」

少々生々しさはあるものの、ここで肉体的なものを押し出すことで、最後の最後、
ファントムが威厳と誇りとクリスティーヌとの精神世界を選ぶことが
引き立つのかな、と思うようになりました。


肉体の欲望を「POINT OF NO RETURN」で打ち出しておくことで、
最後はその欲望を越え、精神世界の永遠を
クリスティーヌとのキスにみるわけです。
それが、キスをされた芝ファントムの子供のような歓喜の表情に
本当によく表れていると思いました。

「POINT OF NO RETURN」で
「彼のしぐさは強烈に男を感じさせる
 その手の 深く抑制された官能」(小説「ファントム」引用)
と書いてますが、もう表面上はこれが限界です・笑。
カーテンを閉めた瞬間から、芝ファントムのベッドシーンが
始まったようでした。
決められたファントム動作の中でありながら
芝ファントムのひとつひとつの「しぐさ」に
クリスティーヌを抱いているニュアンスというか雰囲気を感じます。
当然、そこに絡み合ってる二人はいませんので、
現実には「深い抑制」が効いた、しかし空気には「官能」が。
歌詞である「言葉」はそのままに、
「私は感じる 二人の体が絡み合い ひとつに」
にのせて、苫田クリスも芝ファントムの
その意図が分かっているような「しぐさ」。
あくまで表現の手段として、を前置きに
芝さんの女性の抱き方を見るようでした。
自身の中の「荒々しい獣の欲望に目覚めた(小説「ファントム」引用)」
も引き出し、クリスティーヌを激しく求めていく芝ファントム。
本当に凄かったですし、思い出しても大興奮・笑。
芝さんがファントム場数を重ねた時、
きっと発揮されるであろう色気の期待はここにあって、
しかしそれは色気なんてものを越え、
「抱く」の意味で「強烈に男を感じさせる」芝ファントムの
「POINT OF NO RETURN」に今やメロメロ。
何度も観たいと思いました。
それがラストに繋がっていき、ラウルへの嫉妬や怒りで
気が狂わんばかりの芝ファントム、も本当にリアルです。
あの瞬間のこぶしも、
「俺を嫌えば こいつを殺すぞ」も
わかるー ヽ(*>□<*)ノキャ━━ァ♪
芝さんが、どれだけファントムを熟知しているか。
そして、その上でどれだけ計算し尽くしているか。
頭良すぎて、エリックみたいです。
改めて、2016年4月29日 オペラ座記念日は
芝ファントムに堕ちた日 であります。
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